From ec35e4f2569480462639cd54e8407fb9018e676e Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: lumin <71011125+l-melon@users.noreply.github.com> Date: Mon, 15 Jul 2024 05:16:10 +0900 Subject: [PATCH] feat: Improve documentation in Japanese README.md file (#3650) --- docs/ja/README.md | 81 ++++++++++++++++++++++++----------------------- 1 file changed, 41 insertions(+), 40 deletions(-) diff --git a/docs/ja/README.md b/docs/ja/README.md index 35c40e971..08a0e2fdc 100644 --- a/docs/ja/README.md +++ b/docs/ja/README.md @@ -8,12 +8,14 @@
-### **✨ 即時デプロイが可能な、Pure Pythonで作ったパフォーマンスと汎用性が高いWebアプリケーション✨** +### **✨ 即時デプロイが可能な、Pure Python で作ったパフォーマンスと汎用性が高い Web アプリケーション ✨** + [![PyPI version](https://badge.fury.io/py/reflex.svg)](https://badge.fury.io/py/reflex) ![tests](https://github.com/pynecone-io/pynecone/actions/workflows/integration.yml/badge.svg) ![versions](https://img.shields.io/pypi/pyversions/reflex.svg) [![Documentation](https://img.shields.io/badge/Documentation%20-Introduction%20-%20%23007ec6)](https://reflex.dev/docs/getting-started/introduction) [![Discord](https://img.shields.io/discord/1029853095527727165?color=%237289da&label=Discord)](https://discord.gg/T5WSbC2YtQ) + --- @@ -24,18 +26,19 @@ # Reflex -ReflexはPythonのみでフルスタックWebアプリケーションを作成できるライブラリです。 +Reflex は Python のみでフルスタック Web アプリケーションを作成できるライブラリです。 主な特徴: -* **Pure Python** - WebアプリケーションのフロントエンドとバックエンドをPythonのみで実装できるため、Javascriptを学ぶ必要がありません。 -* **高い柔軟性** - Reflexは簡単に始められて、複雑なアプリケーションまで作成できます。 -* **即時デプロイ** - ビルド後、すぐにデプロイが可能です。[単純なCLIコマンド](https://reflex.dev/docs/hosting/deploy-quick-start/)を使ったアプリケーションのデプロイや、自身のサーバーへのホストができます。 -Reflexがどのように動作しているかを知るには、[アーキテクチャページ](https://reflex.dev/blog/2024-03-21-reflex-architecture/#the-reflex-architecture)をご覧ください。 +- **Pure Python** - Web アプリケーションのフロントエンドとバックエンドを Python のみで実装できるため、Javascript を学ぶ必要がありません。 +- **高い柔軟性** - Reflex は簡単に始められて、複雑なアプリケーションまで作成できます。 +- **即時デプロイ** - ビルド後、すぐにデプロイが可能です。[単純な CLI コマンド](https://reflex.dev/docs/hosting/deploy-quick-start/)を使ったアプリケーションのデプロイや、自身のサーバーへのホストができます。 + +Reflex がどのように動作しているかを知るには、[アーキテクチャページ](https://reflex.dev/blog/2024-03-21-reflex-architecture/#the-reflex-architecture)をご覧ください。 ## ⚙️ インストール -ターミナルを開いて以下のコマンドを実行してください。(Python 3.8以上が必要です。): +ターミナルを開いて以下のコマンドを実行してください。(Python 3.8 以上が必要です。): ```bash pip install reflex @@ -43,7 +46,7 @@ pip install reflex ## 🥳 最初のアプリケーションを作ろう -`reflex`をインストールすると、`reflex`のCLIツールが自動でインストールされます。 +`reflex`をインストールすると、`reflex`の CLI ツールが自動でインストールされます。 新しいプロジェクトを作成して、インストールが成功しているかを確認しましょう。(`my_app_name`を自身のプロジェクト名に書き換えて実行ください。): @@ -63,11 +66,11 @@ reflex run http://localhost:3000 にアクセスしてアプリの動作を見ることができます。 -`my_app_name/my_app_name.py`のソースコードを編集してみましょう!Reflexはfast refreshなので、ソースを保存した直後に変更がWebページに反映されます。 +`my_app_name/my_app_name.py`のソースコードを編集してみましょう!Reflex は fast refresh なので、ソースを保存した直後に変更が Web ページに反映されます。 ## 🫧 実装例 -実装例を見てみましょう: [DALL·E](https://platform.openai.com/docs/guides/images/image-generation?context=node)を中心とした画像生成UIを作成しました。説明を簡単にするためにここでは[OpenAI API](https://platform.openai.com/docs/api-reference/authentication)を呼んでいますが、ローカルで動作している機械学習モデルに置き換えることも可能です。 +実装例を見てみましょう: [DALL·E](https://platform.openai.com/docs/guides/images/image-generation?context=node)を中心とした画像生成 UI を作成しました。説明を簡単にするためにここでは[OpenAI API](https://platform.openai.com/docs/api-reference/authentication)を呼んでいますが、ローカルで動作している機械学習モデルに置き換えることも可能です。   @@ -77,7 +80,7 @@ http://localhost:3000 にアクセスしてアプリの動作を見ることが   -画像生成UIのソースコードの全貌を見てみましょう。下記のように、単一のPythonファイルで作れます! +画像生成 UI のソースコードの全貌を見てみましょう。下記のように、単一の Python ファイルで作れます! ```python import reflex as rx @@ -117,14 +120,15 @@ def index(): on_blur=State.set_prompt, width="25em", ), - rx.button("Generate Image", on_click=State.get_image, width="25em"), + rx.button( + "Generate Image", + on_click=State.get_image, + width="25em", + loading=State.processing + ), rx.cond( - State.processing, - rx.chakra.circular_progress(is_indeterminate=True), - rx.cond( - State.complete, - rx.image(src=State.image_url, width="20em"), - ), + State.complete, + rx.image(src=State.image_url, width="20em"), ), align="center", ), @@ -137,17 +141,15 @@ app = rx.App() app.add_page(index, title="Reflex:DALL-E") ``` - ## それぞれの実装を見てみましょう
DALL-E appのフロントエンドとバックエンドのパーツの違いを説明しています。
- ### **Reflex UI** -UIから見てみましょう。 +UI から見てみましょう。 ```python def index(): @@ -158,13 +160,13 @@ def index(): `index`関数において、アプリのフロントエンドを定義しています。 -フロントエンドを実装するにあたり、`center`、`vstack`、`input`、`button`など異なるコンポーネントを使用しています。コンポーネントはお互いにネストが可能であり、複雑なレイアウトを作成できます。また、keyword argsを使うことで、CSSの機能をすべて使ったスタイルが可能です。 +フロントエンドを実装するにあたり、`center`、`vstack`、`input`、`button`など異なるコンポーネントを使用しています。コンポーネントはお互いにネストが可能であり、複雑なレイアウトを作成できます。また、keyword args を使うことで、CSS の機能をすべて使ったスタイルが可能です。 -Reflexは[60を超える内臓コンポーネント](https://reflex.dev/docs/library)があるため、すぐに始められます。私たちは、積極的にコンポーネントを追加していますが、簡単に[自身のコンポーネントを追加](https://reflex.dev/docs/wrapping-react/overview/)することも可能です。 +Reflex は[60 を超える内臓コンポーネント](https://reflex.dev/docs/library)があるため、すぐに始められます。私たちは、積極的にコンポーネントを追加していますが、簡単に[自身のコンポーネントを追加](https://reflex.dev/docs/wrapping-react/overview/)することも可能です。 ### **ステート** -Reflexはステートの関数を用いてUIを表示します。 +Reflex はステートの関数を用いて UI を表示します。 ```python class State(rx.State): @@ -176,9 +178,9 @@ class State(rx.State): ``` -ステートでは、アプリで変更が可能な全ての変数(varsと呼びます)と、varsの変更が可能な関数を定義します。 +ステートでは、アプリで変更が可能な全ての変数(vars と呼びます)と、vars の変更が可能な関数を定義します。 -この例では、ステートを`prompt`と`image_url`で構成しています。そして、ブール型の`processing`と`complete`を用いて、プログレスサークルと画像の表示を切り替えています。 +この例では、ステートを`prompt`と`image_url`で構成しています。そして、ブール型の`processing`と`complete`を用いて、ボタンを無効にするタイミング(画像生成中)や生成された画像を表示するタイミングを示しています。 ### **イベントハンドラ** @@ -197,9 +199,9 @@ def get_image(self): self.processing, self.complete = False, True ``` -ステートにおいて、ステートのvarsを変更できるイベントハンドラ関数を定義しています。イベントハンドラはReflexにおいて、ステートのvarsを変更する方法です。ボタンクリックやテキストボックスの入力など、ユーザのアクションに応じてイベントハンドラが呼ばれます。 +ステートにおいて、ステートの vars を変更できるイベントハンドラ関数を定義しています。イベントハンドラは Reflex において、ステートの vars を変更する方法です。ボタンクリックやテキストボックスの入力など、ユーザのアクションに応じてイベントハンドラが呼ばれます。 -DALL·E.アプリには、OpenAI APIからイメージを取得する`get_image`関数があります。イベントハンドラの最後でUIの更新がかかるため、関数の途中に`yield`を入れることで先にUIを更新しています。 +DALL·E.アプリには、OpenAI API からイメージを取得する`get_image`関数があります。イベントハンドラの最後で UI の更新がかかるため、関数の途中に`yield`を入れることで先に UI を更新しています。 ### **ルーティング** @@ -209,7 +211,7 @@ DALL·E.アプリには、OpenAI APIからイメージを取得する`get_image` app = rx.App() ``` -アプリにページを追加し、ドキュメントルートをindexコンポーネントにルーティングしています。更に、ページのプレビューやブラウザタブに表示されるタイトルを記載しています。 +アプリにページを追加し、ドキュメントルートを index コンポーネントにルーティングしています。更に、ページのプレビューやブラウザタブに表示されるタイトルを記載しています。 ```python app.add_page(index, title="DALL-E") @@ -221,35 +223,34 @@ app.add_page(index, title="DALL-E")
-📑 [Docs](https://reflex.dev/docs/getting-started/introduction)   |   🗞️ [Blog](https://reflex.dev/blog)   |   📱 [Component Library](https://reflex.dev/docs/library)   |   🖼️ [Gallery](https://reflex.dev/docs/gallery)   |   🛸 [Deployment](https://reflex.dev/docs/hosting/deploy-quick-start)   +📑 [Docs](https://reflex.dev/docs/getting-started/introduction)   |   🗞️ [Blog](https://reflex.dev/blog)   |   📱 [Component Library](https://reflex.dev/docs/library)   |   🖼️ [Gallery](https://reflex.dev/docs/gallery)   |   🛸 [Deployment](https://reflex.dev/docs/hosting/deploy-quick-start)  
- ## ✅ ステータス -2022年12月に、ReflexはPyneconeという名前でローンチしました。 +2022 年 12 月に、Reflex は Pynecone という名前でローンチしました。 -2024年2月に、ホスティングサービスをアルファ版でリリースしました!アルファ版では、だれでもReflexアプリケーションを無料でデプロイできます。今後の予定は[ロードマップ](https://github.com/reflex-dev/reflex/issues/2727)において見れます。 +2024 年 2 月に、ホスティングサービスをアルファ版でリリースしました!アルファ版では、だれでも Reflex アプリケーションを無料でデプロイできます。今後の予定は[ロードマップ](https://github.com/reflex-dev/reflex/issues/2727)において見れます。 -Reflexは毎週、新しいリリースや機能追加を行っています!最新情報を逃さないために、 :star: Starや :eyes: Watchをお願いします。 +Reflex は毎週、新しいリリースや機能追加を行っています!最新情報を逃さないために、 :star: Star や :eyes: Watch をお願いします。 ## コントリビュート -様々なサイズのコントリビュートを歓迎しています!Reflexコミュニティに入るための方法を、いくつかリストアップします。 +様々なサイズのコントリビュートを歓迎しています!Reflex コミュニティに入るための方法を、いくつかリストアップします。 -- **Discordに参加**: [Discord](https://discord.gg/T5WSbC2YtQ)は、Reflexプロジェクトの相談や、コントリビュートについての話し合いをするための、最適な場所です。 -- **GitHub Discussions**: GitHub Discussionsでは、追加したい機能や、複雑で解明が必要な事柄についての議論に適している場所です。 -- **GitHub Issues**: [Issues](https://github.com/reflex-dev/reflex/issues)はバグの報告に適している場所です。また、課題を解決したPRのサブミットにチャレンジしていただくことも、可能です。 +- **Discord に参加**: [Discord](https://discord.gg/T5WSbC2YtQ)は、Reflex プロジェクトの相談や、コントリビュートについての話し合いをするための、最適な場所です。 +- **GitHub Discussions**: GitHub Discussions では、追加したい機能や、複雑で解明が必要な事柄についての議論に適している場所です。 +- **GitHub Issues**: [Issues](https://github.com/reflex-dev/reflex/issues)はバグの報告に適している場所です。また、課題を解決した PR のサブミットにチャレンジしていただくことも、可能です。 スキルや経験に関わらず、私たちはコントリビュータを積極的に探しています。コントリビュートするために、[CONTIBUTING.md](https://github.com/reflex-dev/reflex/blob/main/CONTRIBUTING.md)をご覧ください。 - ## 私たちのコントリビュータに感謝!: + ## ライセンス -Reflexはオープンソースであり、[Apache License 2.0](LICENSE)に基づいてライセンス供与されます。 +Reflex はオープンソースであり、[Apache License 2.0](LICENSE)に基づいてライセンス供与されます。